- ランドセルのフィットちゃん
- フィットちゃんマガジン
- スタッフインタビュー
- 東京・池袋ショールーム:中谷真寿美さん vol.3
東京・池袋ショールーム:中谷真寿美さん vol.3
【“フィットちゃんランドセルのキーマン”に会いたい。】
こんにちは。保育園&小学生の子どもをもつママ・ライターのazumiです。
東京・池袋ショールームの中谷真寿美さんへのインタビュー最終回は、
日々ショールームで接客する中谷さんの「体験」や「思い」をお聞きします。
azumi:
中谷さんはいつからフィットちゃんランドセルの販売をされているんですか?
中谷:
代官山ショールームがオープンした次の年に入社したので、今から5年前ですね。
それまでもランドセルではありませんが販売の仕事をしていました。
azumi:
販売の仕事の中でも、ランドセルってなんだか特別な感じがします。
中谷:
小学校入学という人生の節目に立ち会う仕事ですからね。
初めてランドセルを背負ったお子さんのはにかんだ笑顔と、
それを見守る親御さんの感慨深そうな表情を見ると、私たちも温かい気持ちになります。
azumi:
子どもがランドセルを背負う姿を見て、涙ぐむママもいたり?
中谷:
いらっしゃいますよ。ぎゅーっとお子様を抱きしめるお母様も。
こちらも思わずウルっとしちゃいます。
azumi:
いろんな家族模様が見られそうですね。
中谷:
そうなんですよ!
すてきなエピソードが多くて、本を出そうかと思うくらい(笑)
このあいだは、お嬢様が選んだ色にどうしても納得できず、
ひとりで何度も来店されたお父様がいらっしゃいました。
最終的にお嬢様の思いを尊重されたのですが、
「いろいろお世話になりました」とにこやかにお礼を言っていただいて、
すてきなお父様だなと感動しました。
azumi:
パパもランドセル選びに積極的に参加しているんですね。
中谷:
イクメンパワーはすごいですよ。
ランドセルの機能についての質問は、お父様のほうからが多いくらい。
azumi:
わが子にとって一生に一度のランドセル選びですもんね。
うちもよ〜く言っておきます!
中谷:
ランドセル選びは今や小学校入学に向けた家族イベントのひとつになっていますから、
思い出に残るランドセル選びのお手伝いをするのが私たちの役目なのかなと思っています。
人生の節目に訪れるランドセルのショールーム。
楽しまないとソンですね。
中谷さん、ありがとうございました!