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【高学年になると荷物が増える!?】そんな時活用したいサブバッグ
小学生にとって、週末や学期末の通学は、荷物との戦いです。
一年生の小さな体で荷物を運ぶのも大変ですが、教科が増える高学年でも、その大量の荷物に苦戦しているようです。
たくさんの荷物を持ち運びたいときに便利なのが
「サブバッグ」
今回は、サブバッグの必要性をお伝えしたうえで、ランドセルに合ったおしゃれなデザインについてもご提案します。
さらに、荷物が多い小学生にぴったりのランドセルもご紹介します。
小学生の通学では
サブバッグが大活躍!
普段の通学はランドセルだけで荷物が収納できても、週末には荷物が増えるもの。
教科書やノートが詰まったランドセルを背負って、体操服袋や給食袋、上靴袋を両手に抱えて帰ります。
加えて、学期末には、お道具箱や鍵盤ハーモニカ、防災ずきん、粘土、工作類、絵画作品、朝顔の鉢など、実にさまざまな荷物を持って帰らなければいけません。
まだ小さな体でこれだけの荷物を持ち帰るのは、とても大変なこと。
これらの荷物がばらけた状態だと余計に持ちにくいため、大きめのサブバッグにひとまとめにして負担を軽減させてあげたいですね。
さらに高学年になると荷物はさらに増えることになります。
学年が上がると教科も増え、その分テキストやノート、プリント類の量も増します。
重たい習字道具や裁縫道具、彫刻刀などの新たな荷物も追加されていくため、小学生の通学はますます大変になります。
ランドセルに合う
サブバッグで
おしゃれさアップ!
サブバッグを用意するなら、ランドセルの色やデザインに合ったものを選びたいですね。両者のイメージが統一されることで、おしゃれなコーディネートを実現できます。
手作りでお好みにぴったりのものを
フィットちゃんランドセルにサブバッグを合わせる場合を考えてみましょう。
フィットちゃんには、さまざまなデザインのランドセルがそろっており、刺繍が施された華やかなものも用意しています。
女の子ならリボンやハート、フリルなど刺繍のデザインに合ったモチーフをサブバッグに取り付ければ、ランドセルにぴったりなサブバッグの完成です!
また、ボタンやワッペンなどを駆使すれば、手軽に華やかなサブバッグに仕上がります。
コンビカラーのフィットちゃんの場合は、サブバッグも同系色で2色使いにしてみてはいかがでしょうか?
取っ手や底部分の色を変えることで、よりおしゃれになります。
男の子はシンプルなものが長く使える
男の子のサブバッグの場合は、デコレーションは控えめのほうが賢明かもしれません。
かわいらしいワッペンに最初は喜んでいても、高学年にもなると好みが変わる傾向が強いため、持ちたがらなくなる可能性が。
できるだけシンプルなものにしておくと、長く使いやすいでしょう。
柄物の場合はチェックやストライプなど落ち着いたものをチョイスして。コンビカラーならさりげないおしゃれを実現できます。
荷物が多いからこそ、
軽く背負える
ランドセルがおすすめ
前述のように、大量の荷物を持ち運ぶことを考えれば、できるだけ軽く背負えるランドセルを持たせてあげたいですね。
同じ重量であっても、体にフィットしていれば体への負担は軽減します。
フィットちゃんは、軽さとフィット感にこだわって、お子さまの負担を和らげるランドセルづくりを大切にしています。
背カンと肩ベルトが負担を軽減
フィットちゃんは、背カンが左右別々にスライドすることで、お子さまの成長に合わせて体にフィットするようになっています。
加えて、肩ベルトの肩部分の接地面積を広くしてあるため、肩への負担が軽減されるのもうれしいですね。
こうした工夫によって、荷物がたくさんある日でも、お子さまが通学時のストレスを感じにくくなります。
荷物の量が増える高学年になってもフィット感をキープできるので安心です。
サブバッグで通学を快適に!
小学生の通学は荷物が多いことを踏まえて、大容量のサブバッグでお子さまの負担を和らげてあげるとよいでしょう。
ランドセルに合った色やデザインのサブバッグを用意すれば、おしゃれなお子さまもきっと満足してくれるはず。
軽量でフィット感に優れたランドセルを選べば、お子さまの通学はより快適に。
荷物が多くて大変な日でも、楽しく通学できるように工夫しましょう!