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【1年生は学校に着くまでが戦い!】軽く担げるランドセルがおススメな理由
入学前のお子様が背負うランドセルはとても大きく見えますよね。
バランスを崩さないか、学校に着くまでに疲れたと音を上げないか、心配になってしまいます。
実際に背負うランドセルは、教科書やドリルなどでさらに重いものになります。
1年生にとっては学校に着くまでの道のりだけでも辛いものかもしれません。
少しでも負担を減らすためには、ランドセルを背負ったときの軽量感が大切です。
学校まで何分?
お子様は学校まで何分くらいかけて通う予定ですか?
NHK放送文化研究所の調査によると小学生の平均通学時間は51分という結果が出ています。
ただ、通学とひとことでいっても、歩いて通う場合、スクールバスに乗る場合、公共交通機関を利用する場合など、方法はさまざまです。
時間だけで判断しないで!
通学方法ごとのチェックポイント
子供の歩くペースでは、大人と比べると同じ距離でもかなり時間がかかります。
徒歩で通う場合は大人が歩く倍以上の時間がかかると考えてよいでしょう。
また、学校までのルートを細かくチェックすると、通学時間は距離に比例するだけではないと分かります。
交通機関を乗り換える必要があれば、大人ほどスムーズにいかないことも考慮しなければなりません。
駅の階段の上り下りや、交通量が多い交差点の横断など、子供にとっては時間がかかるポイントがたくさんあることに気付きます。
ただでさえ慣れない道のりで重いランドセルを運ぶのは、新1年生には重労働であることが想像できます。
重くなるランドセル
ランドセルはあくまでもカバンですので、その中に荷物を入れて使うことが前提となります。
ランドセルを購入するときは手に持って重さを確かめますが、そのままの重さで使用することはありません。
入学したてのころはぎゅうぎゅうに詰まったランドセルを背負うことはないでしょう。
しかし次第に教科書やノート、ドリルなどの持ち物が増え、どんどん重くなります。「少しずつ身体も大きくなって鍛えられれば……」とは思いますが、やっぱり少しでも負担を減らしてあげたいと考えるのが親心ではないでしょうか。
体操着も給食袋も
背負っているランドセルのほかにも、小学生はたくさんの荷物を持っています。
体操着や、給食袋、ピアニカ、プールバッグ、高学年になると書道セット――。
ランドセルに入れない荷物もあることを考えると、ランドセルにはとにもかくにも軽くあってほしいと思うでしょう。
重量とフィット感
軽量ランドセルはたくさん売られていますが、そのなかでも重視したいのはフィット感です。
ランドセルそのものがいくら軽くても、背中にきちんとフィットしたものでなければなりません。
ランドセルと背中の間に隙間が空いてしまうと、重みを肩だけで受けることになってしまいます。
その結果、肩が痛くなるだけではなく、後ろに引っ張られるように重さがかかるので、バランスを取るために猫背になってしまうのです。
フィットちゃんランドセルのように背中に密着する構造のランドセルなら、重さが下方向に働くので肩の負担を減らしてくれます。
育ちざかりの小学生には、姿勢を正しく保てることも大きなメリットです。
ランドセル売り場でフィッティングをして、軽く担げて背中にぴったり合うものを選んでください。
軽く担げるランドセルで
楽しいスタートを
大きなランドセルを背負ったわが子の姿に「大丈夫かな……」と思ってしまうのはどこのお父さんお母さんも同じです。
そんな心配をよそに、お子様はランドセルを目の前にワクワク。
1年生になる自分に心躍らせています。
お子様が楽しい小学生ライフをスタートできるよう、フィットちゃんの軽く担げるランドセルで応援してあげましょう。